お知らせ一覧

第1回子どもものづくり教室を担当します

秋田大学大学院理工学研究科附属クロスオーバー教育創成センター主催で行われる「令和5年度第1回子どもものづくり教室」を技術部で担当します。

第1回目は,「レジンを使ってアクセサリーをつくろう!」を実施します。紫外線を照射することにより硬化するUVレジンを使って,アクセサリー作りを体験していただき,どうして硬化するのかなど,紫外線等の「光」についても簡単に学んでいただきます。また,蓄光パウダーを混ぜ合わせることで,暗闇でも光るアクセサリーも作製していただきます。

本教室では,科学への関心を向上させ,ものづくりの楽しさを体験してもらうことが目的です。

日時:令和5年7月23日(日) 10:00~12:00
場所:秋田大学 理工学部 アクティブラーニング棟

詳細な内容については以下に掲載されています。
https://www.crossover.riko.akita-u.ac.jp/kodomomono2023_01/

科学研究費助成事業(奨励研究)で採択されました

令和 5年度(2023)科学研究費助成事業(奨励研究)において、理工学研究科技術部から以下の通り採択されました。

令和 5年(2023年)
氏  名 研究課題名
南田 悠 未利用海藻の抽出物を用いた食用担子菌類の菌糸成長促進効果の検討
伊藤悠大 視線情報および心情推定モデルを用いた文章に対する心情提示手法の開発

国立大学55工学系学部ホームページの「おもしろ科学実験室」に記事が掲載されました

国立大学55工学系学部ホームページの「おもしろ科学実験室」カテゴリーに、「陽極酸化でカラフルなチタンプレートをつくろう」の記事が掲載されました。
 

■陽極酸化でカラフルなチタンプレートをつくろう
(秋田大学 理工学部)
https://www.mirai-kougaku.jp/laboratory/pages/230204.php
 この科学実験は、令和4年度第1回子どもものづくり教室などで実施しました。

Best Paper Awardを受賞しました

国際会議SEE2022(The Eighth International Conference on Structure, Engineering & Environment)において、齋藤憲寿技術専門職員がBest Paper Awardを受賞しました。

 開催期間:2022年11月10~12日
 開催場所:三重県四日市市
 受賞題目:EXAMINATION OF GRAIN-SIZE OF SEDIMENT AT MULTIPLE POINTS ON THE SANDBAR IN CLASS B RIVER

令和3年度 理工学研究科技術部 退職者花束贈呈式

日 付:2022年3月31日
報告者:佐藤 幸保

理工技術部のご退職者には,毎年技術部報告会にて花束を贈呈していたのですが,今年度はZOOM開催のため実施することができませんでした。
そのため,今年度は新型コロナウィルス感染症対策として少人数で,下記のとおり実施しましたのでご報告いたします。

令和3年度 理工学研究科技術部 退職者花束贈呈式

 日 時 : 3/31(木)13:00
 場 所 : 理工4号館 会議室(211)

令和3年度ご退職者

  鈴木浩巳 技術長

以上

科学研究費助成事業(奨励研究)で採択されました

令和3年度(2021)、令和4年度(2022)科学研究費助成事業(奨励研究)において、理工学研究科技術部から以下の通り採択されました。

令和4年(2022年)
氏 名 研究課題名
加賀谷 史 十和田石端材の優美かつ高耐久な石材原料への再利用可能性
伊藤 悠大 校閲作業伝承のための視線着目データを用いた機械学習モデル構築
令和3年(2021年)
氏 名 研究課題名
加賀谷 史 秋田県産天然ゼオライトを原料とする簡易かつ高性能な汚染水浄化ユニットの開発

秋田大学職員表彰の受賞について

令和3年度秋田大学職員表彰式が挙行され、大平俊明さんが表彰されました。

職 名 :附属施設系技術長(兼)労働安全衛生担当技術長
氏 名 :大平 俊明
日 時 :令和 3年12月 1日(水)
該当規定:秋田大学職員表彰実施規程第2条第(4)号 該当
推薦理由:(4) 教育研究等支援活動において,顕著な功績があったと認められるもの
     (キャンパスの整備,環境保全,安全管理等)

秋田大学HP『「令和3年度秋田大学職員表彰式」を挙行』
https://www.akita-u.ac.jp/honbu/event/item.cgi?mix2&1477