社会貢献一覧

第5回子どもものづくり教室を担当しました。

第5回子どもものづくり教室を担当しました。

「スパゲティータワーを建てよう!」というテーマを担当しました。
構造物の強度について理解してもらうために、身近な素材である「パスタ」を使って簡単な実験を行ったあと、「パスタ」と「ホットボンド」を使って、より高いタワーを製作してもらいました。作業時間は1時間程度でしたが、100cmを超えるタワーを製作した方もいました。
最後に参加者全員の製作したタワーの頂上におもり(5g)をのせてもらいましたが、どのタワーも壊れなかったこともあり、「構造物の強度」について学んでいただけたのではと思います。

第4回子どもものづくり教室を担当しました。

今回は「手回し発電機をつくろう!」というテーマを担当いたしました。
参加者は楽しみながら電気モータを使って手回し発電機を作成していました。
その後、LEDや豆電球を接続し点灯できたときは大変嬉しそうでした。
またコンデンサに蓄電することも体験していただきました。蓄電してLEDを光ら
せることには苦労していましたが、普段当たり前のように使っている電気を作る
のには、大変なエネルギーが必要であることを学んでいただけたと思います。

 

第3回子どもものづくり教室を担当しました

「ペットボトルでつくる不思議な噴水の製作」のテーマで担当しました。
参加者は,噴水の原理について学び,ペットボトルとストローを使い、水と空気の力のみを利用した噴水を製作しました。身近にあるペットボトルを利用した科学実験を通して、ものづくりの楽しさを体験していただきました。

 

 

第2回子どもものづくり教室を担当しました

 

「キャンドル作りで鋳造について学ぼう」というテーマで担当しました。
シリコン製の鋳型を用いて、キャンドルづくりとアクセサリーづくりの工程を体験し、鋳造について学ぶことが目的です。参加者はロウの流し込みや、シリコン型からのアクセサリーの取り出しを体験しました。鋳造で作られている物は身近に多いので、鋳造に興味をもっていただければと思います。

 

 

第1回子どもものづくり教室を担当しました

今回は,普段の学校生活に馴染みのあるチョークを石こうを原料に用いて作製し,黒板塗装も体験する企画でした。

参加者は,油粘土の型にチョーク原料を流し込む作業に難しさを感じていたようでしたが,色付きチョークの作製には,楽しみながら意欲的に取り組んでいました。
今回の企画では,学校生活に身近なチョークの作製手順はとてもシンプルであることを学んだと思いますが,失敗なくチョークを作製するためには,水と石こうの混合時間や乾燥時間など,考慮すべきポイントがいくつかあり,決してものづくりは簡単でない,ということも学んだことと思われます。